2007年10月
2007年10月31日 (水)
2007年10月30日 (火)
登龍門
このくそ忙しい中、社員が一人退社。それも役員だ。事情のあることで仕方ないが痛い。それでと言うわけではなく、一人契約社員を増やし今夜その歓送迎会。大勢なので安さが魅力の「登龍門」さんにする。会社で登龍門さんにお邪魔するのは初めて。私の好きな中国とうみょうの炒めはみんなも気に入ってくれる。黒酢料理も最高。今日は黒酢の鶏肉炒めにした。味も上々で15名飲んで食って38,184円。これは大切にしたいお店だ。
2007年10月29日 (月)
六つ門
最近不眠症ぎみで眠れない。寝ないと腹が減る。夜腹が減るとラーメンが食いたくなる。
そんなわけで明け方近くに小滝橋通り大ガード近くの「久留米らーめん・六つ門」という店でラーメン。ラーメンの美味い不味いってよく解らないが、九州らしいトンコツに焼きあじ干しを合体させた黒醤味をいただく。これはこれでいいかも知れない。トロトロの肉もいい感じに半熟の玉子も気に入った。
ただ明け方4:00までやっているのがポイント。やはり寝る前のラーメンは控えんと。。。
2007年10月28日 (日)
メゾン ポール・ボキューズ
シアタートップスで観劇。草野球のベンチで展開する人間ドラマ。重すぎず、軽すぎず、涙と笑いの奥深い舞台だった。観劇は最近癖になりつつある。
そして代官山のポール・ボキューズさん。値段はかなり高いけど、フォーマルな雰囲気とソムリエの氏家さんが完璧にサポートしてくれる事を考えると仕方ないかな。文句のつけようがないお料理と雰囲気は観劇以上に感激。
とりあえずのワインはドメーヌ・ペイル・ローズ/クロ・デ・システ1996。もちろんこれも美味しいが、食事のお供に注がれるVOSS/スパークリング・ウォーターが口直しにぴったり。これは美味しい。
お料理はまず、チーズを練り込んだプチパイとサーモンとキュウリの特製ムースソース。生ものも素材のよさが光る。つづくオマール海老のサラダ仕立て トリュフ風味ソース・オロール、大味に感じることの多いオマールだが、しっかり味わい深い。そして最も楽しみにしていた1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ。黒トリュフの量にも驚くが、多いんじゃなくちゃんと適切な量でいることがよく解る。絶品!感動!被さったパイは崩してスープに入れるのではなく、きれいに外していただくときにスープに浸す。これもこだわりの食べ方だ。
メインの魚はドーバーソールのヌイユ添えフェルナン・ポアン風。肉厚な平目のプリプリ感は日本料理を思わせる。香ばしいソースが優しさを加える。
お口直しのボジョレーの畑から届くグラニテをいただいた後の肉料理は、特選黒毛和牛フィレ肉のロッシーニ ペリゴール風、フィレ肉に惜しげもなくドーンとのっかる半生のフォアグラがたまらない。そしてワインのお供はやはりチーズ。氏家さんはお店のチーズを全種類出してくれた。
ワインは、いつの間にかシャトー・カントグリル/ソーテルヌ2003に。そして〆にはルモルトン/ヴュー・カルヴァドス・レゼルブをいただいた。
デザートはグランマルニエのスフレ。強烈な甘さがあるのに上品に感じられ、フレンチらしいデザートだ。
2007年10月27日 (土)
2007年10月26日 (金)
2007年10月25日 (木)
2007年10月22日 (月)
しゃぶ与志
待ち合わせの時間から次の予定まで1時間しかない。こんなときはパターンが決まってて時間の読みやすいしゃぶしゃぶがいい。そんな訳で「しゃぶ与志」さん。最初に来たときはこんな常連さんになるとは思ってなかったが、今じゃ完璧に常連。昨年あたりは飛騨牛の「月亭」さんだったが、ここの近江牛が私には合ってるようだ。
いつものパターンは、一品料理から2品の後、極上和牛しゃぶしゃぶのコース。今日は一品を焼松茸と生うににした。それでもお通しに出てきたあん肝、岩海苔、胡瓜の三杯酢の存在感が大きい。特に四角く整形してある岩海苔が優しい味の三杯酢によく合う。そしてしゃぶしゃぶ。〆はきしめん。好みでザーサイのみじん切りを乗せるのだが、今日は多めにしていただいた。時間は短いけど十分満足。
2007年10月21日 (日)
宝の蔵
名古屋コーチンの「宝の蔵」。夏場出すのを自粛してたレバ刺しが復活している。これはいただかなきゃ。いろいろレバ刺しはあるが私はお上品な鶏が好き。ささみのパクチー和えなど変わり者もなかなかだ。定番の名古屋コーチンつくね串打ち、豆腐料理にも満足。なじみの小さな店もいいが、大型店も気を使うことがなくていい。
2007年10月19日 (金)
浜勢 本店
我が家のママが「ふぐ食べたーい!」。そんでもって浜勢さん。あらかじめ話はしてないし、今年はふぐの出が遅いのでママのお目当てだったふぐ白子はなかった。それでも大将は色々と気を使ってくれました。
まずお造りで圧巻なのが釜とろ。釜とろというよりも、中とろの釜よりってところだろう。鮪も大とろと中とろの間に線が引っ張ってあるわけじゃない。意外にその間くらいの身が美味しいものだ。とにかく食べる前からその刺しの美しさに感動する。食べなくても見てるだけで美味い。
お目当てのふぐは刺身と唐揚げをいただく。ふぐの季節の訪れは遅れているのかもしれないが歯ごたえのいい刺身は文句ない。唐揚げもふぐはちょっと揚げすぎくらいが香ばしくて美味しい。
そしてにぎりもたくさんいただく。いつも不思議なのが寿司屋で女性の食べる量の多さ。これは我が家のママが大食いな訳じゃなく(?)どの女性と行ってもそう思う。私をはじめ男どもで行くと刺身食って飲むと寿司まで行かない事が多い。女性は摘みと寿司は別腹なんだと思う。
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